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ISSが見える日|国際宇宙ステーションきぼうを見よう

ISSが見える日 天体観測のすすめ
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ISS国際宇宙ステーションきぼうは、望遠鏡や双眼鏡を使わなくても肉眼で見ることができます。
観測予測を参考に夜空を見上げると1等星くらいの明るいひかりの点が、点滅せずにゆっくりと移動していくのが観察できます。

じゃあいつ見えるの?

ここでは東京・名古屋・大阪での観測予測をお知らせします。

星がよく見える夜には、ISSを見てみませんか。

ISSの探し方

  1. ISSの観測予想日時を確認します。
    地域によって見える時間や方角、高さなどが異なります。
  2. 予想時間の10分くらい前から、見え始めの方角の夜空を広く眺めます。
    ISSきぼうは日々軌道を変えながら運行していますので、予想時刻・方角などが予想から変わることがあます。見逃さないように早めに観察を始めましょう。
  3. ISSきぼうは1等星くらいの明るい点が、まっすぐに、点滅せずに、ゆっくりと移動していきます。

ISS観測予報

2024年12月後半

2024年12月11日現在の予報です。

ISSが見やすい日を選んでいます。

12月後半のISSが見やすい日は、残念ながら1日しかありません。

ISSではありませんが ☆彡
日没後、西の空と東の空にひときわ明るい星が光っています。
西の空に光るのが金星。東の空には木星です。
また南の空には、少しくらいですが土星も見ることができます。

ISSは見えませんが、年末の夜空に惑星をみつけてみませんか。

東京

名古屋

大阪

2024年12月前半

2024年11月27日現在の予報です。

ISSが見やすい日を選んでいます。

12月を前に、朝晩めっきり寒くなってきました。
ダウンコートなどでしっかり防寒して、ISSを観測しましょう。

東京

名古屋

大阪

2024年11月後半

2024年11月15日現在の予報です。

ISSが見やすい日を選んでいます。

11月後半は日没後にISSを観測できますが、残念ながら見やすい日は1~2日しかありません。
12月に期待しましょう。

東京

名古屋

大阪

2024年11月前半

2024年10月26日現在の予報です。

ISSが見やすい日を選んでいます。

11月前半は日の出前に、中頃からは日没後にISSが観測できます。
10月が終わろうとしていますが、今年は日中の気温はなかなか下がりません。
それでも朝夕の気温はずいぶん冷たくなってきました。
暖かい服装をしてISSを観測してみませんか。

東京

名古屋

大阪

まとめ

ISS国際宇宙ステーションきぼうは、望遠鏡や双眼鏡を使わなくても肉眼で見ることができます。
ISSを観察することで宇宙を身近に感じられます。

また、ISSの観測は夏休みの自由研究にもピッタリです。

星がよく見える夜には、ISSを見てみませんか。

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