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『光る君へ』大河ドラマ館は「びわ湖大津」「越前」「宇治」にオープン|開催期間・料金・交通アクセスなどをご紹介

『光の君へ』ドラマ館|びわ湖大津・越前・宇治|期間・料金・アクセスを紹介 お出かけ・旅行のすすめ
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NHK大河ドラマ「光る君へ」が、2024年1月7日(日)から始まります。

「光る君へ」の放映にあわせて紫式部ゆかりの地、びわ湖大津・越前・宇治に、「大河ドラマ館」が開設されます。

そこで紫式部ゆかりの地、びわ湖大津・越前・宇治に開設される「大河ドラマ館」の開催期間と料金・交通アクセスなどを紹介します。

NHK大河ドラマ「光る君へ」

2024年1月7日から始まる新しいNHK大河ドラマは、紫式部の生涯を描いた『光る君へ』。
吉高由里子演じる主人公紫式部と柄本佑演じる藤原道長とのかかわりを物語の軸に、千年の都平安京を舞台にみやびな世界が描かれます。
その他のキャストもとても豪華。俳優、歌舞伎、お笑い界などから平安貴族顔の役者が集められています。
そんな大河ドラマ「光る君へ」の世界観を、紫式部ゆかりの地びわ湖大津・越前・宇治で開催される大河ドラマ館でも体験してみませんか。

光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館

びわ湖大津 紫式部とのゆかり

紫式部が『源氏物語』を執筆したとされているのがびわ湖大津の石山寺。
紫式部は石山寺からびわ湖に映る月を見て、『源氏物語』を書き始めたといわれています。

開催期間

2024年(令和6年)1月29日(月)
 ~ 2025年(令和7年)1月31日(金)

開催場所

石山寺 明王院
〒520-0861
大津市石山寺1-1-1

開館時間

9:00〜17:00(最終入場16:30)

入場料

大人/一般600円
小人/一般300円

交通アクセス

🚊電車で
■『JR京都駅』⇒東海道本線13分⇒『JR石山駅』⇒京阪石山寺本線10分⇒『京阪石山寺駅』⇒徒歩10分
🚌バスで
■『JR京都駅』⇒東海道本線13分⇒『JR石山駅』⇒京阪バス10分
🚗車で
■大阪・京都方面から
名神高速道路『瀬田西IC出口』を降りて10分
■東京・名古屋方面から
名神高速道路『瀬田西IC出口』を降りて10分
■宇治方面から
『景品バイパス石山IC出口』を降りて10分
□駐車場
 石山寺観光駐車場
  乗用車140台
  料金:600円
 石山寺参道駐車場
  乗用車:27台
  料金:無料駐車場(石山寺から少し離れています)

光る君へ 越前 大河ドラマ館

越前 紫式部とのゆかり

紫式部が生涯でただ一度、都を離れて暮らした地
996年ごろ、国府がある越前武生で青春時代を過ごしています。

開催期間

2024年(令和6年)2月23日(金/祝)
 ~ 2024年(令和6年)12月30日(月)

開催場所

武生中央公園屋内催事場「しきぶきぶんミュージアム」内
〒915-0382
福井県越前市高瀬二丁目27-7-1

開館時間

9:00〜17:00(最終入場16:30)

入場料

大人/一般600円
小人(小・中学生)/一般200円
未就学児 無料

交通アクセス

🚊電車で
■JR武生駅から徒歩で20分
🚌バスで
■JR武生駅から福鉄バスで10分
🚗車で
■北陸自動車道『武生IC』を降りて15分
□駐車場
 乗用車740台
 料金:無料

光る君へ 宇治 大河ドラマ展

宇治 紫式部とのゆかり

紫式部の『源氏物語』五十四帖のうち、最後の十帖は舞台が宇治となっていることから「宇治十帖」と呼ばれています。

開催期間

2024年(令和6年)3月11日(月)
 ~ 2025年(令和7年)1月13日(月・祝)

開催場所

お茶と宇治のまち交流館「茶づな」会議室
〒611-0013
京都府宇治市菟道丸山203-1

開館時間

9:00~17:00(最終入場16:30)

入場料

大人/一般500円  ※詳細は後日発表予定

交通アクセス

🚊電車で
■京阪宇治線「宇治駅」より徒歩4分
■JR奈良線「宇治駅」南出口より徒歩12分
🚗車で
■大阪方面から
  京滋バイパス宇治西ICを出て側道を宇治方面へ約10分
■東京・名古屋方面から
  京滋バイパス宇治東IC出口の信号を左折して約3分
□駐車場
 乗用車約73台、別途臨時駐車場47台あり
 料金:30分150円 最大料金800円
 時間:8:00~23:00
 ※23:00~翌日8:00までは出庫不可
 ※ショップやレストラン等のご利用でサービス券発行

まとめ

誰もが知っている千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を執筆した女流作家紫式部ですが、その生涯はあまり詳しくわかっていません。
ドラマ内では『まひろ』とよばれている紫式部ですが、その本名も実は分かっていなかったりします。

そんな紫式部のゆかりの地びわ湖大津・越前・宇治に開設される『大河ドラマ館』ではドラマの世界観だけでなく、ドラマとは違う史実上の紫式部も知ることができるのではないでしょうか。

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